賃貸契約時にかかる費用一覧

敷金

大家さんに一時的に預け入れるものです。
滞納時の家賃や故意過失にて物件の破損等があった場合には補填されます。
東京の賃貸ですと特約にてクリーニング費用は差し引いて返金する旨が記載されていることが一般的になっています。

礼金

日本の古い慣習　住宅が不足していた時代に貸してくれることへの感謝として支払っていたもの。
現在においてあまり腑に落ちないところはありますが現在もあります。
基本的には返還されないお金です。
少し前は2ヵ月というのも多くありましたが現在は1ヵ月が基本でゼロも多くあります。

火災保険（家財保険）
入居後の火災や水トラブル等の損害をカバーするために入る保険。
相場としては1万5千円～になります。

家賃保証会社
最近では連帯保証人の方がいてもいなくても保証会社が連帯保証人の役割を果たす契約が一般的になってきています。
連帯保証人の方がいれば不要のケースもあります。
保証会社が入る場合は保証会社が審査しますので信販系の保証会社の場合に事故歴があると審査が通らないケースもあります。

↓↓保証会社について参考

家賃保証会社とは何なのか？

仲介手数料
不動産会社に支払う手数料です。通常が家賃の１ヶ月分×消費税が相場です。

弊社での仲介手数料はすべて通常手数料の半額～無料でご紹介しております。

参考までに↓↓

前家賃
仮に12月15日～の入居の場合15日～31日までの日割り家賃と翌月の1月分の家賃になります。
物件によっては1月分の家賃は契約時にかからないこともあります。

カギ交換費用
入居する前にカギを交換するために支払う費用。
カギのグレードが上がれば費用が高くなります。
相場は1.5万～になります。
カギ交換費用は任意交換の物件もあります。

事務手数料

主に管理会社さんへ契約事務手数料としてかかる物件があります。

その他費用として　24時間サポート

管理会社さんのサービスの一つとしてかかる物件もあります。